チュウヤギャクテン。

主にSHISHAMOのライブレポートや遠征記を綴っています。

SHISHAMO ワンマンツアー2021秋「寝ても覚めてもかわいい君と死にたくなるような恋がしたい」全通記念・総費用公開

SHISHAMOワンマンツアー2021秋

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7枚なのは当たりが出たわけではなく単なる引き忘れ。

　今月2回目の更新。前回の記事で先日閉幕したワンマンツアーの感想をアップしましたが、無事全通を達成しましたので今回もやります、総費用公開。2019-2020のツアーの際に通算4回目の全通、と記載していましたが、2016春・2016秋・2018春・2018-2019・2019-2020、…なので6回目ですね。この御時世でまだライブに行けないという方も居ると思うので全通とかどうなのよ、という批判はあるかもしれませんが、今の私の唯一の生き甲斐であり、チケットが確保出来る限り今後も続けていこうと思うので今回のツアーについても記録の1つとして残しておきます。Zepp中心のツアーで初上陸の都道府県はありませんが、各地の遠征記も記しておきます。

　このシリーズ久し振りなので簡単に自己紹介しておきます。

  • 27歳、社会人5年目
  • 名古屋在住
  • 土日休み、祝日は基本出勤日
  • 有休は希望日にほぼ確実に取得可
  • 9月にワクチン接種2回完了


　去年からNotionというサービスでライブ予定を管理しているのですが、Excel管理していたチケット代や遠征費の集計もそちらへ移行しています。Notionとは何ぞや、というと、ドキュメントやタスク管理、データベース、メモ、表計算などの機能が全て備わったアプリケーションです。以前は対応言語は英語と韓国語のみでしたが、先日日本語版がリリースされました。

　以下ページのデータベースリンクの「【OFFLINE】Table view (by Group)」のビューでツアー毎にグループ分けしています。（フェスは季節毎に1つのグループに）年別ページには複数のビューを置いていますが、フィルター条件やプロパティの表示/非表示で見せ方を変えているだけでデータベースとしては親ページに置いているもの1つのみになります。

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www.notion.so

　Notionの話は色々と書きたいのですがここではこれぐらいにして、先に結論を言うと…

◆総費用◆
【交通費＋宿泊費】計135062円
【チケット代】定価5500円 × 8公演 + 手数料660円 × 1公演(チケプラトレード) = 計44660円
【ドリンク代】600円 × 7公演 = 計4200円
計183922円

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　Notionではグッズ代と食費は計上していないので、それらを合わせると
【グッズ代】計16200円
【食費】計16060円
【土産】計3269円（仙台・福岡）
計219451円

◆有給休暇◆

  • 11/3（広島当日）半休
  • 11/8（札幌翌日）全休
  • 11/10（横浜当日）全休
  • 11/23（大阪当日）半休
  • 11/29（仙台翌日）全休

計4日

　2018-2019のツアーから高速バス利用をやめて原則所要時間が短い交通手段で移動していますが、以降のツアーでもそれは変わっていません。今回も札幌・仙台・福岡が飛行機、他が新幹線。前回の全15公演の2019-2020のツアーと比べて遠征費に大差がないのは、今回は全箇所1公演であり会場数は変わらない（むしろ広島が多い）ことに加え、前回は2daysのうち2日目が16:00開演と稀に見る早さであり日帰り出来たことから宿泊数も変わらない、といったことが挙げられます。

　チケットは東京以外の7公演はしゃもサポ先行で確保。去年のFCツアーからイープラスのスマチケのみの販売ですが、SHISHAMOのワンマンはスマチケの場合手数料一切発生しないのは良心的。

　グッズは以下のものを購入しました。カレンダーやマスクは今回のツアーグッズというわけではなさそうですが、新商品として同じタイミングで発売開始されたので全て計上しておきます。ツアーTは今回は2days公演がないため片方のみにしました。

  • 「寝ても覚めてもかわいい君と死にたくなるような恋がしたい」ツアーT(ホワイト)
  • SHISHAMO 7のトップス(スウェット(ネイビー))
  • SHISHAMO NO BOTTLE!!!
  • SHISHAMO NO MULTI PILL CASE!!!(レッド/グリーン)
  • SHISHAMO NO STICKER SET!!!(PHOTO STICKER SET)
  • 「寝ても覚めてもかわいい君と死にたくなるような恋がしたい」ツアーアクリルキーホルダー(宮崎朝子)
  • SHISHAMO CALENDAR 2022
  • SHISHAMO NO OSAKANA MASK!!!(カーキ/ブラウン)

　土産は以前のように会社では配っていないのでいずれも自分用。

　以下、初日広島から順に振り返っていきます。

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11/3(水・祝)　東広島芸術文化ホール くらら

　広島は何度も訪れていますが、今回は都心部から少し離れた東広島のホール。Zepp、GIGSと並べるならBLUE LIVE HIROSHIMAが妥当と思われるので、何故1箇所だけホールだったのだろうか。（個人的にはハコよりホールが好みなのでありがたいが）広島は名古屋からだと空路がなく、陸路もギリギリ600kmを超えず往復割引が効かないため交通費がかさむ。2万を切る価格で新幹線日帰りツアーがあり、かなりお得感はありますが往路が最遅で朝7時台しか選べないのは厳しい。定価で買うと往復で27000円ほどかかるためそれならば宿泊付ツアーと大差ないのですが、翌日平日ということもあり帰れるなら極力帰りたいので日帰り。この日は初日でしたが、名古屋までの新幹線終電は21:03、西条を20:20に出ればよいということで問題なしと判断。

　SHISHAMOが広島でライブをするのは2018春以来、私も同じくそれ以来の広島でしたが午前中仕事してから向かったため、会場に到着したのは推奨入場時間を過ぎた頃でした。

　広島のホールといえば2016春のJMSアステールプラザか2018春の上野学園ホールのどちらかで、いずれも広島駅および繁華街エリアから微妙に離れているので東広島に行くのもそれほど変わらないか、と思いましたがJRで40分はやっぱり遠かったですね。。のどかな風景が続いていましたが最寄駅の西条はそれなりに栄えていました。

　今回のツアーは広島のみ座席定員の2/3で他は100%のキャパシティと予告されていましたが、片側の隣は居たので1人同士でペアにされて1席空き、といった形でした。

https://pbs.twimg.com/media/FC1hjeDaAAAAp9F.jpg

　広島でのワンマンの恒例行事として、登場時にカープ帽を投げてキャッチした人は次回友達3人連れてくる、なんてことをしていましたが、今回はこの御時世からかありませんでした。その代わりなのか、中盤のラジオコーナーで被ってました。

　MCで話していましたが、前日はゲネプロを行っていたとのこと。初日だけホールなのはその辺も関係しているのかな、なんて思ったり。

　広島まできて1食もしないのは寂しいけど終演後は時間ないし、テイクアウトもお好み焼きは焼き上がるまで時間かかるから厳しそう、と諦めていましたが、お店を調べていたらテイクアウト電話予約可能の文字を発見し、JRに乗る前に電話注文。無事受け取り成功。この御時世、新幹線車内で飯食うのも気が引ける感じはありますが、横1列空席でガラガラでした。この日は終演後にししゃモバの生配信がありました。

www.o-reichan.jp

交通手段

  • 新幹線《名古屋市内⇔西条》(乗車券)：8910円 × 2 = 17820円
  • 新幹線《名古屋⇔広島》(特急券)：4530円 × 2 = 9060円（EX予約・e特急券）

計26880円

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11/7(日)　Zepp Sapporo

　10月のキュウソとのツーマン以来の札幌。航空旅客動態調査とやらいうものの該当日だったため機内でアンケート配布されて回答しました。

https://pbs.twimg.com/media/FDjWb03aAAAz3iS.jpg

　スカイマーク恒例のキットカットはポケモン仕様でした。

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　Suageは東京にもあるけどいっぴんは北海道にしか店舗ないのでやっぱり食べたくなる。

　札幌はチケット売れていなさそうだからキュウソの時みたく1席空きを期待していましたが、予告通り両隣空席なしの100%でした。FCツアーも野音も1席空きでコロナ禍初だったからか、一気に窮屈に感じてしまったのでもうスタンディングには戻れなさそう…。

　この日、来年春の対バンツアー開催を初解禁。SHISHAMOから対バンツアーという単語が出てくると思っていなかったのでどよめきが大きかったです。

　終演後に行った焼鳥屋、ビールはサッポロなのにグラスはキリン…。

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　チェックアウト延長1時間あたり500円のキャンペーン中だったので1時間延ばして翌日は11時に出発。昼過ぎのスカイマークで帰りました。

交通手段

宿泊

3380円（1泊）

計19780円

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11/10(水)　KT Zepp Yokohama

　今回のツアーで唯一の平日開催。ライブだけ観るなら半休でも間に合いますが、丁度宝塚CITY HUNTERの東京公演中だったため終日有休取得してライブ前に観に行きました。この日はセディナ貸切公演。貸切公演というのは特定のカード会社、プレイガイド別に設けられた公演で、他にも「イープラス貸切」「ぴあ貸切」などがあります。EX予約のクレジットカードがセディナなのでチケット先行申込の権利がありました。SHISHAMO御一行は11/12に観劇していたみたいですね。（フォロワー2万人達成記念のインスタライブ参照）

　日帰りツアーを使えると良かったのですが、復路は22時過ぎの終電の新幹線が対象外であり、19時開演で新横浜21:42発は無理なので広島同様単体で定価で購入。

　観劇前に「有楽町うまやの楽屋」でランチ。チキン南蛮定食。

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　ライブまでどこで時間潰そう、なんて思っていましたが、会場出たのが17時近くで横浜まで1時間弱かかるので丁度良いぐらいの時間でした。帰宅ラッシュ直撃で久し振りに東京の満員電車を体験。軽くうどん1杯食べてZeppへ。新設のKT Zepp YokohamaでのSHISHAMOのライブは初めてでしたが、私も初めて訪れました。広々としたロビーが印象的。

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　5曲目後のMCで朝子がステージから消え、若干声の調子が気になったこともあり心配していましたが、イヤモニが聴こえなくなり交換していたとのことなので私の気のせいだったようです。FCツアーも札幌も前方の良席だったので気が付きませんでしたが、ホールと違いフラットなので1階の中途半端な位置だと埋もれてしまいこの日はステージほぼ見えませんでした。。

　横浜まで歩いていたらギリギリになると思い地下鉄の高島町駅に向かおうとしたら場所が全然わからなくて焦りましたが、無事終電間に合いました。

交通手段

  • 新幹線《名古屋市内→横浜市内》(乗車券)：5720円
  • 新幹線《名古屋→新横浜》(特急券)：4130円（EX予約・e特急券）
  • 新幹線《新横浜→名古屋》：9650円（EX予約）
  • その他交通費：462円

計19962円

　実際は往路は品川まで乗ったのでどう計上するか迷いましたが、特急券の値段は同じなので乗車券を横浜までの分のみ計上しておきます。

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11/21(日)　Zepp Nagoya

　自宅から直行直帰で外食もしていないので特記事項なし。横浜から1週間以上空いたわけですが、その間の11月13日にCDデビュー8周年を迎えたSHISHAMO。10周年が刻々と迫っていることを実感し泣きそうになりました。。

交通手段

  • その他交通費：380円

計380円

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11/23(月・祝)　Zepp Osaka Bayside

　大阪は3日間フリーきっぷ使って近鉄鈍行で行くことがしばしばありますが、この日は出勤日であり、特急乗るなら大差ないので往復ともに新幹線で移動。大阪はいつも声援が大きい印象ですが、この日も“爆音”の拍手が鳴り響いていました。

　終演後、ホワイティ梅田内の「たこ八」でハイボールセット。

交通手段

  • 新幹線《自宅最寄駅⇔西九条》(乗車券)：3410円 × 2 = 6820円
  • 新幹線《名古屋⇔新大阪》(特急券)：2270円 × 2 = 4540円（EX予約・e特急券）
  • その他交通費：340円

計11700円

　何故乗車券が西九条までかというと、名古屋⇔新大阪は200kmを超えないため横浜や東京のように“市内”切符にはなりません。名古屋から桜島までの場合は新大阪までと同じ3410円ですが、自宅最寄駅からの場合200kmを超え、330円値上がりし3740円になります。それならば一気に乗車券を買うよりも、3410円の範囲を出た分を別で払った方が安く済みます。名古屋の在来線を別で払うという案もありますが、ベイサイドへ行く時は丁度乗換地点ということもあるのでいつも西九条までで買ってます。

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11/28(日)　仙台GIGS

　2020年1月以来、約2年ぶりの仙台。仙台は名古屋からだとLCCがありませんでしたが、去年の12月にPeachが就航しました。Peachとジェットスターは極力乗らないようにしていますが、セールで安かったし欠航になったら陸路で行けなくはないということで早めに抑えました。ジェットスターと同じく10分以上歩かされる第2ターミナル発着と思い込んでいたら第1だったので、値段次第では今後も利用してもいいかなーと思いました。遅延なく出発、かと思いきや機内に乗り込んでからなかなか離陸せず、結果的に定刻から30分ほど遅延して到着。8時台の便だったので11時前に仙台駅に到着しましたが、その時点で牛たん通りの飲食店どこも行列だったので驚きました。。

　私は善治郎が好きなのですがエグい行列を見て断念し、今回は焼助にしました。ここは味噌味とのミックスが選べるのが良いですね。ちなみに、朝子が最後の晩餐候補に挙げている「北辰鮨」は常に行列が出来ており、私自身寿司が好きじゃないということもあり未だ一度も来店したことがないです。

　いつも仙台PITだったので初めてのGIGS。この日は美冴貴ちゃんの27歳1発目のライブでした。

　終演後ドリンク交換不可、という公演は最近よく見かけますが、GIGSは逆で終演後“のみ”可でした。余計混雑するし理由がわからないですが最近のツイートを見たら“アルコール販売停止”としか書かれていないので開場中もOKになったんでしょうか。元々、ソフトドリンクなら要らないな…と思っているので交換せずピックは持ち帰りました。

　終演後は！個人的仙台のメインイベントである、駅前の中華料理店・シーロンへ！仙台名物の麻婆焼きそばが食べられるお店には他にもありますが、土鍋で出てくるのはここだけ。

　絶品ではありつつも辛さとボリュームの多さでなかなか完食出来ず長居してしまったので2杯目頼んだのですが（基本1杯で切り上げて部屋で飲んでる）、おすすめドリンクの中から適当に頼んだこのお酒、飲みやすくて美味しかったです。

　仙台の時はバス・トイレセパレートのホテル2つのうちどちらかで、札幌でいつも泊まるところと同じ系列の方を選ぶことが多いのですが、朝早い便だったのでインが早いもう片方のホテルにしました。翌日は夕方の便だったので仙台でもう1食出来るけどどうしようと悩んだ末、前回来た時に訪れたこちらのお店へ。お昼にはかなり重めだったので仙台せり鶏つくねうどんにすればよかったと後悔…。

　前回食べるのこんなに苦労したっけ…と思い写真見返してみたら、その時は食べやすくほぐした状態で出してくれてました。

danr.hatenablog.com

　ずんだシェイク飲んでから16時台のPeachで帰りました。

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　宮城が製造元の“パラッツ”という海苔とナッツのおつまみ。期待を込めてお買い上げしましたが個人的にはイマイチでした。。

交通手段

  • 飛行機(Peach)《中部国際空港⇔仙台空港》：3660円 × 2 + 640円（チケットガード） + 1200円（支払手数料） = 9160円
  • その他交通費：3902円

宿泊

6202円（1泊）

計19264円

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12/4(土)　Zepp Haneda (TOKYO)

　この公演だけしゃもサポ先行から落選続きで一般も空売りに近い状態だったので今回は全通を諦めていましたが、トレード当選し奇跡的に行くことが出来ました。初めての会場でのライブは見逃したくなかったので行けて本当に良かった。Zepp Hanedaは個人的には7月のHump Backとフォーリミのツーマン以来2回目。

　セントレアから羽田への便は存在し、翌日Aichi Sky ExpoのKing Gnuのワンマンに行くということで飛行機で行くことも検討しましたが、復路が夕方の便しかなく、往路も朝7時台のみということで新幹線で移動。東京に位置していますが、横浜寄りのため新横浜経由で向かいました。日帰りツアーの終電の新横浜21:42発に乗るためには天空橋20:50発がデッドライン。EPリリース後1発目ということでもしかしたら曲数増えるかも？と予想していましたが、それでも余程のことがない限り間に合うだろう、ということでJTBの日帰りツアーを使用。

　会場は羽田イノベーションシティの一角。開演まで時間があったのですぐ横の「さとむすび」というお店で早めに夕食済ませました。メニューはそれほど数がなく、無難にカレーを注文しましたがこれが大ヒット。Zepp Hanedaに来る機会があればまた来店したいと思います。

　期待通り「ブーツを鳴らして」を初披露してくれましたが、この日はトラブルが多々あり15分押し。20:40頃終演し即会場を出て何とか20:50の京急に滑り込みました。。紙切れにならなくて良かった。

交通手段

計15966円

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12/11(土)　Zepp Fukuoka

　ツアーファイナル。ANAは9:20の次が12:10で、12:10の便だとニクゼンのランチのステーキ丼が食べられないので迷いましたが3時間早いのはキツイ、ということで今回はステーキ丼は諦めました。…と思っていたら、当日の9:20の便が欠航になってました。。良かった。到着早々、空港内の「博多一幸舎」でラーメン食べました。

　コロナ禍寸前の2020年2月の列伝同騒会以来の福岡。ワンマンは仙台と同じく約2年ぶり。大大大好きな福岡でツアーファイナルを迎えられて3人とも嬉しそうでした。○○な話は今回のツアーで一番のウケを取ってました。

　Zepp Fukuokaの時は唐人町駅付近の某ホテルに泊まり夕食はマークイズで済ませることが多いですが、今回もこちらへ。昆布明太がセルフサービスじゃなくなっていました。

　翌日のFDAの朝一の便が5000円で、福岡空港で10時発ならそこまでしんどくないのでそれで帰りました。久し振りの名古屋空港。いつのまにかバスでPayPay使えるようになってました。

　帰る前に空港内のBLUE SKYで買ったもの。色々試したけど蟹かまが一番好き。

交通手段

宿泊

6440円（1泊）

計21130円

　以上8公演、総額20万円ほど使い込んだわけですが、コロナ禍初の全国ツアーを無事見届けられて満足しています。冒頭で「チケットが確保出来る限り今後も続けていこうと思うので」と述べましたが、来年春の対バンツアーはその点がクリア出来るかが不安。誰がどこに来ようが全通する気満々なのでゲスト発表前に確保出来るとよいのだけど…。

　今年はフェスの大半を断念してしまったのですが、収束に至らないどころか変異種が次々と出現しているのでまだ暫くは「マスク着用」「声出し禁止」が続きそうですね。せめて夏までには状況が変わっているといいけどどうだろうか。SHISHAMOは来年も『ガンガンやっていく』とのことなので、引き続き追いかけていきたいと思います。長文読んでいただきありがとうございました。年内にもう1つ記事を書きたいと思っています。