明けましておめでとうございます。昨年12月11日にZepp Tokyoにてファイナルを迎えたSHISHAMOワンマンツアー2016秋。全9都市13公演。自分は大学4年生の特権を使い、前回に引き続き二度目の全通(全公演に足を運ぶこと)を達成してしまいました…。ってわけで、今回もやります!総費用大公開!完全に自己満足ですが、私の文章もしくは行動に興味があるという物好きな方は、以下長いですがよろしければどうぞー。
~前説~
まず初めに、旅費以外の費用の計算。
- チケット代
(定価4400円 + システム利用料216円 + 発券手数料108円) × 13公演 = 61412円
前回はホールだったので4400円でも妥当かなーと思いましたが、ハコになっても値段設定そのまま…2015秋は定価3300円だったので行った公演数は同じだけど1100円の値上げは結構な負担…。ドロスは今定価6500円とかだけどSHISHAMOは中高生のファンが多いからこれ以上跳ね上がらないでほしいですね…。2Fで観たい日とか大人見で良いハコもあるから全部ではないけどほぼほぼししゃモバ先着先行で確保。どちらにせよオール定価。最近先着先行で全公演フツーに取れてしまうけど、いつまでこんな感じが続くのだろうか…。スタンディングの先着先行は今回のツアーが初でしたが、整番はというと、時間開けず続けて取った東京2デイズが30番台と400番台だったりしたので、申込順は関係無いみたい。割り振りは謎だけど、前回のライブハウスツアーはゼップならししゃモバ2次先行でもせいぜい300番台に収まっていたので、会員が増えているのは間違いなさそう。 - ドリンク代
500円 × 13公演 = 6500円
前回のホールツアーでは存在しなかった項目!そう、ハコだと実質チケ代はプラス500円だから余計に痛手…。馬鹿にならないからね。(これで1.5公演ぐらい観れる。笑)600円、というハコは無かったはず。 - グッズ代
ツアーTシャツ(2色) 2800円×2
ロゴTシャツ(クリーム×ピンク) 2500円
柳葉魚ノ御土産 1500円
ボーダーフェイスタオル 1500円
曲付きマフラータオル 6代目 1000円
ラバーバンド(松岡カラー / 吉川カラー) 500円×2
計13100円
+
シングルCD2枚 1000円×2
計15100円
以前メンバーに「(私がSHISHAMOのグッズを)ほとんど持ってる」みたいなことを言われたのですが、実際は全然そんなことはなくて…、Tシャツとタオルは新作出る度に買っていてツアーTは毎回2色とも買ってますが(ライブいっぱい行くので何枚あっても困らない。笑)、Tシャツ以外の身に着ける類のものは基本的に買っていません。カバンもトート普段使わないしライブの時はトートとか持ってこないので買ってない。着ない・使わないものは一切買わない主義。記念買い、と言い張りコンプ並に買っていた時期もあったんだけど、一度買うのやめるとやめられます。笑(増える一方だし…)パーカーは今回で3作目だと思うけど一着も持ってない。前回のネイビーのドSパーカーは買ってもよいかな~って思ったけれど今回のおさかなパーカーは私にはちょっとキビシイ…。ライブ会場限定で注文受付していたSVOLMEとのコラボリュック。ツアー終了後に通販開始しましたがまだ売ってるみたいですね。そこのSHISHAMOって文字要らないな~…とか思ったり…。ディスりまくってるけど、何だかんだで万超えてる。CD・Blu-ray1500円以上お買い上げの方対象の特典、今回はサイン入りポストカード。アー写とは別ショット。
続いて、改めて私の自己紹介というかスペックというか?を簡潔に。
- SHISHAMOの姉やん2人と同い年の22歳、現在大学4年生、春から社会人
前回の記事で、現在絶賛就活中、と書いていましたが、めでたく無事に就職出来そうです。これからはメンバーとマネージャーにお金の心配かけずに済みます!金銭的に余裕が出来ても今度は休みの問題になってきそうだけど…。 - 京都寄りの大阪在住、実家は名古屋
余談ですが、就職先は名古屋なので春から実家に戻ります。しかし、追っかけやるには関西に拠点を置いた方が絶対的に楽な気がする。(北海道・九州は空路だから変わらないとして、中国・四国にアクセスしづらい。あと、仙台行のLCCが無い。利点といえば東京からの最終が1時間ほど伸びるぐらい?) - 夜行バスは極力使わない、宿もそれなりのクオリティを求める
宿を直前まで取らない、もしくは当日になっても取らずにサバイバル状態で来る人、結構居ますよね…。ネカフェとかカプセルに泊まって、ライブ以外の費用は出来る限り節約する!という考えも十分わかります、が、私はぶっちゃけるとライブは割とどうでもよくて…、“一緒にツアーを回っている”気分になっていて、それが最高に楽しいんです。…ほんとアホみたいだけど。笑 遠征自体よりも、旅程を組むのが楽しくて、それが趣味、みたいになってる。節約したい思いもあるけれど、せっかくの遠征なんだから…そこをケチるのは逆に勿体無いと個人的には感じてしまって…、遠征の時は単日でも夜行は使わず基本泊まるようにしてます。最安の交通手段で日帰り可能な場合と、あと翌日何かある時は勿論帰れるなら帰りますが。初めて行く場所は極力泊まりたい。ライブ以外の目的としては、美味しいもの食べること。東京はサイゼとかファストフードで済ませてしまうこと多いけど、地方に行った時はチェーン店には絶対に入らず、御当地のものを食べるようにしています。
宿は、いつもツアー日程発表と同時に全ヵ所分確保します。フェスだったら、日割り、もっと言えば出演が決まる前に、どの日程でも対応可能なように押さえておきます。フェスの日程の宿はほんとすぐ無くなるので。(今だったら、次の春ツアーの分は6月まで全て取ってます。あと4月末の仙台、GWのたまアリ周辺の宿も確保済。もう暫くしたら今度は夏フェスの宿取ります。笑)まぁ、私が暇人なだけかもしれないが、どうせ取るなら早いことに越したことはないのでね。飛行機と違ってギリギリまでキャンセル効くし、30日前とか45日前割のプランとかあるし。宿の予約は、フォートラベル(http://hotel4travel.jp/dm_hotel.html)ってサイトを使ってます。日付、宿泊地を指定して検索すると全てのホテルの予約サイト(じゃらん、楽天トラベル等)のプランが表示されるので、最安値を一括比較出来ます。これにより、1つのツアーでもありとあらゆるところで予約してるのでどこで何取ってるかわけわかんなくなったり。笑 とは言っても、なるべく同じところで予約した方がポイント貯まりやすいので、大体はじゃらん、楽天、るるぶの3つでまとめてます。
ケチるのは勿体無いとか書いたけど、学生なのでそんな金銭的に余裕があるはずもなく、昼行で間に合う場所は高速バス利用。空路もLCCフル活用。宿もそんなハイクラスのところに泊まってるわけじゃなくて基本5000円前後。ド地方だともうちょい相場下がる。値段の次の優先事項は立地。できる限り会場近辺、ハコの時は特に。予約する前にクチコミ必ずチェックするんだけど、メッチャ安いとこで評価★4以上とかだと興味津々になる。笑
簡潔に、とか言っておきながら前置きが長くなってしまった…。以下より、初日から順に綴ります。前回は細かい在来線の料金は省略していましたが積もり積もったら結構な額になるので、今回は「その他の交通費」として含めてみました。色々食べたり飲んだりしててそれも集計出来ると良かったんだけど、食費に関しては今回も省略で。
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